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水虫と間違えやすい汗疱性湿疹とは?...

汗疱性湿疹は、手のひらや足の裏などにかゆみを伴う小水疱が現れる湿疹性の皮膚疾患です。 別名、異汗性湿疹や指湿疹とも呼ばれます。 こどもから大人まで、年齢に関係なく症状は現れます。 こどもであれば水いぼと間違ってしまったり、大人であればかゆみが伴うため水虫と間違ってしまうことがありますが、水いぼ、水虫はどちらも感染するものなので通年を通して症状が現れます。 こどもから大人まで発症しますが、こどもの方が発症率が高くなっています。 それは、皮膚中の水分量が多いこどもは汗をかきやすいために起こるので注意が必要です。 汗疱性湿疹は汗や金属アレルギー、ストレス、喫煙などが原因といわれています。 汗が原因であることが多いため、発症するのは春から夏にかけて多くみられ、秋頃には症状が落ち着いてきます。 しかし、一度症状が出てしまうとくせになり慢性化してしまう厄介な病気です。 初期症状の自覚症状はかゆみだけで、次第に1~2mmほどの小水疱が現れます。 小水疱ができるのは、汗をかきやすい手のひらや足が多いです。 しかし、水泡の中には菌はないので感染することはありません。 一説では、汗口が十分に開いていないために皮膚内部に汗がたまり水ぶくれとなるといわれています。 なぜ、汗が水ぶくれとなり湿疹となってしまうのか、はっきりとした原因は解明されていません。 しかし、汗が原因のアレルゲンとなり、アレルギー皮膚炎となっている、というのが現在での有力な説となっています。 この水ぶくれが破けてしまうと湿疹に悪化し、この状態を汗疱性湿疹とよびます。 自覚症状が少ない、自己判断で市販薬を服用するなど間違った判断をすることによって、症状が悪化する可能性もあるため、軽視はできません。 医師の判断と正しい治療を行うと約2週間程度で治癒するといわれていますが、重症化すると赤くただれてしまったり、炎症がひどくなることもあります。 そのため、自己判断せずにかかりつけの皮膚科を早めに受診することが大切です。 汗疱性湿疹の治療方法について 汗疱性湿疹の治療は、重症化する前にきちんと行うと約2週間程度で治癒する病気です。 そのため、自覚症状がでたり、水泡が現れた場合には早めに病院を受診しましょう。 はじめに、なぜ汗疱性湿疹が発症したのか原因を特定することから始めます。 原因が分かれば予防することも可能なので、原因に心当たりがある場合は改善に役立つでしょう。 治療薬であるステロイドや抗アレルギー薬を使うのも症状の改善、予防につながります。 金属アレルギーが原因であれば、アレルギー源となる金属を身につけないようにしましょう。 指輪などのアクセサリー類ももちろんですが、忘れやすいのは衣服や銀歯など歯の治療などの金属です。 避けることができるのであれば、なるべく接触しないようにしましょう。 ストレスや喫煙が原因の場合、免疫機能の低下や自律神経の乱れなどがあげられます。 禁煙したり、生活習慣の中でストレスが溜まらないよう、リフレッシュすることも大切です。 症状の緩和に効果がある治療薬として、ステロイドや抗アレルギー薬が処方されます。 ステロイドは患部に塗布することによって、炎症が抑えられかゆみやただれが鎮まります。 しかし、一時は改善したように思われても根本的な治療ではないため、長期間の使用は危険です。 ステロイドには副作用があるため、用法・用量に注意が必要です。… Read more

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水虫の予防は自宅でも行える

水虫は、白癬菌というカビの一種が原因となる病気です。 中年男性がなる病気と思っているかもしれませんが、白癬菌が好むのは湿気があり温かいという環境。 たとえばブーツの中・ストッキングにパンプスを履いた中、高温多湿の環境は作られていませんか。 意外と若い女性でも隠れ水虫の方は多いのです。 けれども仕事をする女性が増えた中、ストッキングにパンプスは当たり前。 そんな中でも、両親が水虫で自宅に菌があったとしても、予防を頑張れば感染することなくきれいな足を保つことは可能です。 水虫の原因、白癬菌の好む湿度を少しでも減らすためにも、通気性をよくし、足を乾燥させてください。 人と会うときはしょうがないとしてもデスクで仕事をするときは通気性の良い靴に履き替えるだけでも違います。 足拭きマットも水気を含んだまま放置していると湿度とともにカビも残ったまま。 こまめに洗っては乾燥させ、清潔に保ちましょう。 マットだけでなく床にだって菌は落ちています。 お掃除して家全体を清潔に保つことも必要です。 自宅以外にも病院やスポーツジム・サウナ・温泉など水気のあるところに白癬菌はいます。 とはいえ、健康的な免疫を持っていれば、たとえ皮膚に付着しても24時間以内に洗い流せば感染しないと言われています。 足を石鹸などで丁寧に洗う習慣をつけておくことが必要です。 すでに感染している方、家族に同じ苦しみを味合わせないためにも日頃の行動が大切です。 感染している部位は擦らないようにしてください。 皮膚が剥がれ落ちやすくなっていますが、その剥がれ落ちたものの中には菌がいっぱいです。 擦らない・足拭きマットは自分専用のものを用意するなど、配慮が必要です。 洗濯の水で流されるので、一緒に衣類を洗濯するのは特に問題ありません。 とはいえ、どうしても心配なら衣類乾燥機を使用し、高温で白癬菌を完全に死滅させてやってください。 たとえ家族が水虫でも、お互いに気をつければかかることはないのです。 水虫の症状が発症したらすぐに病院へ行きましょう とはいえ、忙しくて予防がおろそかになったり体力が低下しているときなどもあるでしょうから、決して発症しないとは限りません。 かゆみなどの自覚症状が出てくるのは白癬菌がついてかなり症状が進行してから。 発症に気がついたらすぐに病院にいきましょう。 恥ずかしいからと放っておいても自然治癒することはなく悪化するばかりです。 市販薬もさまざまありますが、まずは病院というのがおすすめです。 なぜなら、接触性皮膚炎や皮膚カンジダ症・糖尿病やその他の細菌感染など、水虫と間違えやすい皮膚の病気というのは多数あるからです。 専門医であっても顕微鏡で見るなど検査をしないと確定診断することはできません。 水虫ではないのに水虫の市販薬を使用していても症状が改善しないばかりか、本来の皮膚病が悪化したり症状が進行していくばかり。 まずは皮膚科を受診し、原因を明らかにすることで早期治療を行えば行うほど治癒までの速度も早いのです。 症状によって適した薬の成分というのもわかります。 それ以前に水虫と診断されており、その症状が再び起こっているのであれば、同じ成分が配合された市販薬を購入して使用することは可能です。… Read more

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水虫は何故再発しやすいのか?...

水虫が再発しやすい理由は足の角質層や靴、靴下などに水虫菌が残っているからです。 市販されている治療薬を正しく使用すれば、治りづらい水虫も完治することは可能です。 しかし薬が効きづらい部位もあります。 また間違った治療を行っている場合も完治することは困難です。 靴や靴下にはまだ水虫菌が残っています。 生活環境を通してキャッチボール感染するというのも再発理由の1つとされます。 効きづらい部位に潜む菌を退治するには、治療薬を正しく使用することが重要です。 一般的に水虫が治りづらいとされているのは間違った治療を行うからです。 治療薬を正しく使用し、生活環境に気をつけてキャッチボール感染が起こらないようにすれば水虫は完治できます。 原因となる菌は主に皮膚の角質層を好む傾向があります。 そのため指の間などにできた水虫を治療しても、足にはまだ菌が残っているのが通常です。 足全体の治療が必要になります。 症状を完治するためには足の裏の角質層への対処が特に重要です。 指の間など患部に確実に薬を塗れば症状を抑えることができます。 しかしかかとなどの角質層に菌が残っていると、そこから再び指の間などに感染して再発します。 塗り薬を利用して症状を改善するためには、足全体の殺菌が必要です。 角質層に残った菌を確実に殺菌しなければ再発する可能性があります。 薬が効きづらい部位に感染した菌を退治する場合には、塗り薬だけでなく飲み薬を使用するのも有効です。 治療に使用する薬は一般的に市販されているものも皮膚科で処方されるものも成分は同じですが、飲み薬は皮膚科で処方を受けるのが一般的となります。 しかし海外からの個人輸入を代行しているインターネットサイトも存在します。 インターネットサイトを利用すれば皮膚科よりも安価に治療薬を購入できますが、飲み薬は肝臓などに副作用が出る場合もあります。 安全に治療を行うならば病院で診察を受ける方が合理的です。 効きづらい部位でも塗り薬と飲み薬を併用すれば高い確率で完治させることができます。 水虫が再発しやすい人の特徴とは? 水虫が再発しやすい人としては足のかかとなどの角質層が厚く菌が残っている人や、一日中靴を履いて足が蒸れた状態にある人などを挙げることができます。 また家族が水虫菌に感染している場合もキャッチボール感染を起こしやすくなります。 足の角質層を軽石などで除去したり通気性をなるべく良くして蒸れないようにすることが重要です。 また生活環境の中で家族からキャッチボール感染をしないようにこまめに床の掃除を行うなど気をつける必要があります。 水虫には治療薬が効きづらい部位が存在します。 足の中でも効きづらい部位の治療を行う場合には、より正確な治療方法が求められます。 間違った治療を行うと完治しない場合や、完治しても再発することがあるので注意が必要です。 効きづらい部位に水虫菌が感染した場合には塗り薬と飲み薬を併用するとともに、軽石などで足の角質層を除去するのが有効な方法となります。 菌は角質層を好む性質があるので、患部のみ治療しても再発する可能性が存在します。 軽石などで足の角質層をある程度除去するのは有効な方法ですが、削り過ぎにも注意が必要です。… Read more

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水虫予防に行なうことや靴やブーツの手入れ方法...

水虫は元来、年配の男性の病気だと思われていましたが、昨今、女性でも水虫に悩む人が急増しているといわれています。 そもそも水虫とは、カビの一種の白癬菌が皮膚の角質層に寄生してしまう皮膚の病気のことです。 水虫になると、足のかゆみ、腫れ、赤み、激しい痛みでスムーズに歩けなくなるケースもあります。 水虫にかかるそもそもの要因は、水虫になっている人から感染することが多いです。 例えば、プールや温泉などで不特定多数の人が使うスリッパやサンダル、床などを介して感染します。 特に最近人気を集めている岩盤浴は、高温多湿で不特定多数の人が利用しているので、スリッパを共有するとほぼ100%の確率で白癬菌が付着しています。 さらに、飲食店でも座布団、床から感染するケースが多いです。 それと、自宅でもリビングのカーペット、フローリング、タオル、スリッパなどが感染の原因となります。 確実に予防する為には、まず温泉等の公共施設に行く場合は、自分専用のスリッパ、タオルなどをあらかじめ用意する事が大事です。 だれが使用したか分からないお店の物を使用すると、水虫にかかる可能性が高くなります。 そして、施設を利用した後は、すぐに除菌ペーパーや濡れたタオルできちんと足を拭いて白癬菌を落とすといいです。 それと、自宅に帰った後は、普段よりも足をしっかりと洗うといいです。 この時、石鹸をきちんと泡立てて、菌が溜まりやすい足の裏と指の間を丁寧に洗う事がポイントになります。 そもそも水虫の原因となる白癬菌は、感染して皮膚に入るまでにおよそ24時間かかると言われています。 なので、プールや岩盤浴に行った後は、必ず自宅で体や足を念入りに洗うことが効果的です。 その他の予防方法は、自宅で使うタオル、スリッパは毎日きちんと取り換える事が非常に重要といえます。 そして、リビング、ダイニングなどの部屋を念入りに掃除をして、白癬菌が繁殖しないような環境を整えることも大切といえます。 靴の中に新聞紙を入れて湿気を取りましょう 水虫を予防するには、毎日、使用する靴やブーツのお手入れが重要となります。 というのも、水虫を引き起こす白癬菌は、高温多湿の場所をとても好んで潜伏する性質があるからです。 特に女性用のブーツは革でできているので通気性が悪く、しかも足の裏、くるぶし、膝、太ももまで覆っています。 なので、汗をブーツ内でかきやすいために高温で湿度も高くなりやすく、まさに白癬菌にとって都合のいい環境といえます。 靴の中の湿度を抑えるためには、靴の中に新聞紙を入れる事が有効です。 新聞紙には優れた吸水性があるので、靴の中に入れておけば水分を吸って、湿気がなくなっていくからです。 それと、ブーツの中に入っている中敷きは汗が多く付着しているので、取り出して洗剤で洗い流すことも大事です。 それで、靴と中敷きをしっかりと乾燥させたら、抗菌スプレーをかけておくと白癬菌の繁殖を抑えられます。 また、天気のいい日には外に出して陰干しをすることで、さらに除菌効果を得られます。 お手入れをする以外にも、水虫を予防する方法があります。 それは、1日8時間以上、2日以上続けて同じ靴を履かないようにすることです。 つまり、通勤用、仕事用、プライベート用などと靴を使い分けるローテーション制を導入することが大切です。 実際に、靴を1日8時間以上履く人は、そうでない人より水虫にかかっている割合が高いというデータがあります。 そして、1日履いた靴は、必ず乾燥や抗菌スプレーなどでお手入れする習慣をつける必要があります。 その他にも、特に梅雨などの湿度が高い時期は、靴下を毎日きちんと取り替えることも大切といえます。 水虫にならない環境を整えることで、確実に予防する事ができます。

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水虫治療薬のイトリゾールについて...

水虫は白癬菌という真菌(カビ)の一種が感染して起こる感染症です。 白癬菌は通常の環境下によく存在しますが、湿気のたまりやすい環境下で足や手に感染してしまいます。 この足や手に起こった水虫を長期間放置してしまうことで、より深部にも感染が拡大してしまうことがあります。 これを深在性白癬といいます。 手足の表面に起こった水虫の場合には外用薬で治療できますが、深在性白癬の場合には外用薬では効果が現れにくく、内服薬の使用が必要となります。 深在性白癬の治療に用いる内服薬の代表例がイトリゾールです。 イトリゾールは真菌の細胞膜の主要構成成分であるエルゴステロールの合成を阻害することによって真菌感染症の治療に有効性を示します。 細胞膜は主に脂質で構成されています。 人の細胞の場合は細胞膜の主要構成成分の一つにコレステロールが挙げられます。 真菌の細胞膜ではこのコレステロールの変わりにエルゴステロールが細胞膜の構成成分となっています。 つまり、エルゴステロールは人の細胞膜には存在せず真菌の細胞膜にのみ存在します。 イトリゾールはエルゴステロールの合成を阻害しますが、コレステロールの合成は阻害しません。 イトリゾールは人の細胞には作用することなく、真菌の細胞にのみ選択的に作用するのです。 こういった理由からイトリゾールは人の体には影響を及ぼしにくく、副作用は起こりにくい薬です。 そんな中で起こりやすい副作用をあえて挙げるとすれば、肝機能異常が起こることがあります。 実際にイトリゾールを服用することで血液検査で肝機能マーカーの異常を起こす例が報告されています。 ただ、イトリゾールを服用する上では併用薬に注意が必要です。 イトリゾールは肝臓に存在する主要薬物代謝酵素であるCYP3A4で代謝されます。 このCYP3A4で代謝される他の薬と併用すると、両者の代謝が遅延して、体内に有効成分が長くとどまることとなり、非併用時と比較して副作用が起こりやすくなる恐れがあります。 イトリゾール服用の際行われるパルス療法とは? イトリゾールを深在性の白癬に使用する場合にはパルス療法という飲み方をすることがあります。 深在性の白癬の場合には、飲み薬でも治療期間が長期に及ぶことが多いです。 イトリゾールは比較的副作用が起こりにくい薬とはいえ、長期間服用するとなると副作用により注意が必要となります。 また、長期間服用することは服用する人に大きなストレスを与えてしまいます。 場合によっては服用を忘れたり中止してしまったりする場合もあります。 こういった問題を解決するのがパルス療法という飲み方です。 通常は成人の場合は白癬が治るまで1日にイトリゾールカプセル50を4カプセル服用し続けます。 しかし、パルス療法の場合は1日にイトリゾールカプセル50を8カプセル服用し、これを1週間継続します。 1週間経過後にはイトリゾールの服用を中止し、3週間薬を飲みません。 これを1クールとして、それを3クール連続して行います。 このパルス療法によって通常の服用方法よりも4週間のイトリゾールの服用量を半分に減らすことができます。 これによって副作用が起こりにくくなります。 また、服用する期間が短いため、飲み忘れや自己判断での服用の中止が起こりにくくなるのです。 ただ、イトリゾールを飲む量が少なくなると効果が弱くなるのではないかと心配になりますが、そのようなことはありません。… Read more

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水虫は頭皮に移ることもあります...

水虫は皮膚がボロボロになって剥けてきたり、指の隙間に水ぶくれができたりといった伝染病です。 この原因はカビの一種である白癬菌という名の細菌が皮膚に繁殖したことにより発症するもの。 ほとんどの方は「水虫は足に発症するもの」と思っているかもしれませんが、実はこの白癬菌は皮膚ならどこでも根を張り、角質層を食べて増殖してしまいます。 どんな皮膚にも感染するということは、当然ながら頭皮にも感染します。 足に白癬菌が繁殖した状態を水虫と呼びますが、頭皮に感染した場合は「しらくも」と呼びます。 このしらくもにかかると初期症状としてフケが多くなり、かゆみに襲われます。 水虫の時と同様に、頭皮の角質層を食べ散らかすため皮膚が剥けてフケとなり、かゆみが多くなるという仕組みです。 フケ・かゆみが出ているうちはまだ軽症ですが、重症化しだすと炎症を起こして頭皮が赤く腫れたり脱毛が増える原因となります。 かゆみも激しくなるため、頭皮を引っかきすぎて出血したり、かさぶたができてさらにかゆくなったり、そこから膿みが出てしまうこともあります。 最近やけに頭皮がかゆい、フケが増えた、しかも脱毛も増えた気がするという方は白癬菌が頭に繁殖しているからかもしれません。 繁殖する原理は通常の水虫と同じであり(水虫の原因である白癬菌は高温多湿の状況を好む)、夏場に急激に症状が激化して冬場に沈静化するのであればまずしらくもを疑った方が良いでしょう。 この場合、自己診断せず専門の医師のもとに訪れ、診察を受けた方が良いです。 実は、しらくもと良く似た症状の他の病気がいくつか存在し、対処法は全く異なるからです。 しらくもと思い込んで白癬菌の対策となる方法や薬品を使用し続けて、もし違う病気であった場合頭皮の炎症や脱毛は悪化の一途を辿ります。 皮膚科の専門医であれば、頭皮から検体を採取して真菌を培養し、顕微鏡で白癬菌であるか否かを確認してくれるため確実です。 ケトコナゾールシャンプーで頭皮を清潔にしましょう しらくもと似た症状が出た時の対処法としては、まずは皮膚科に訪れることが最善です。 ここでは、しらくもが出ないようにする予防方法に関して学んでおきましょう。 しらくもの予防には、一日一回の洗髪が有効です。 特に、頭部が高温多湿の状態になりやすい夏場はこのサイクルを守り、清潔に保つように心がけましょう。 なぜ一日一回のシャンプーがしらくもの予防法になるのかと言うと、白癬菌が皮膚に付着しても24時間以内に洗髪すれば簡単に落とすことができるからです。 シラミなどとは異なり、白癬菌はそれほど感染力も耐久性も強い菌ではないため、水で洗い流すことが可能です。 繁殖しやすい夏場は常に清潔にする、ということを守るだけで十分予防になります。 頭皮が高温多湿にならないよう、屋外を出歩く時など直射日光を浴びるタイミング以外は帽子をとる、といった方法も有効です。 万が一白癬菌に感染してしまった際には、皮膚科で抗真菌成分が含まれた薬品を処方されることとなります。 足の水虫に対しては、塗るタイプの薬が処方されることがほとんどですが、頭皮の場合は錠剤タイプの薬が処方されることが多いです。 もちろん、皮膚科や一人一人の体質や状態によって処方される薬品・タイプは異なります。 抗真菌成分が含まれた、ケトコナゾールシャンプーを処方されることもあります。 白癬菌の活動はもちろん、フケやかゆみも抑える作用があり、頭皮のケアにも役立ちます。 ケトコナゾールを使用すると、頭皮の脂質が強力に落ちるため、さっぱりとした感覚を与えてくれます。 しかし、その分乾燥しすぎてカサカサになる可能性もあるため、医師の指示に従って正しい用量・用法を守ってケアしましょう。 また皮膚科からの処方の他に、ケトコナゾールシャンプーは通販サイトからでも入手可能です。

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水虫による臭いの原因とは?

一日が終わって帰宅して靴下を脱いだら、むせるような悪臭に思わず「水虫が原因ではないか」と思ってしまう方も少なくないかもしれません。 身体の臭いの中でも特に脇の下と同じくらい気になるとされているのが、足の臭いと言われています。 足の臭いと水虫の臭いの関係を詳しくみて行きましょう。 まず結論から言えば、足の臭いの原因と水虫の因果関係はありません。 確かに、水虫が発症する状況も、足の臭いが発生する状況も、両方とも「足の皮膚に生息する常在菌の存在」と「足の皮膚が高温多湿な環境にあること」のふたつの条件が重なることで初めて起こる症状・現象ではあります。 しかし、水虫だから悪臭が発生するということはありません。 靴や靴下・ストッキングの着用などによって足の皮膚表面が高温多湿な状態に陥り、水虫が発生しやすい条件・足の悪臭が発生しやすい条件を作り出してしまっただけです。 ここで、水虫を発症するメカニズムもおさらいしておきましょう。 水虫は原因の細菌である白癬菌(はくせんきん)に感染し、菌が皮膚の角質層であるケラチンを食べることによってかゆみや皮膚のはがれを引き起こすのが主な症状の仕組みです。 白癬菌は銭湯やプール、足ふきマット・玄関といった不特定多数が利用する共用部に潜伏しており、素肌で触れることにより感染します(これをキャッチボール感染と呼びます)。 一方、足の臭いに代表される体臭は、人間の皮膚に常に存在している細菌・常在菌が活性化することによって発生します。 多くの細菌にとって快適な高温多湿の状況になると、常在菌は活発に活動をはじめます。 皮膚の角質層を食べて排泄物を出すのですが、その排泄物こそが悪臭の一番の要因となっています。 足から悪臭がするのは、水虫が原因ではなくあらゆる細菌が活発に活動しやすい環境を自ら作り上げていることにあります。 そのため、水虫を完治させることと足の悪臭を断つことは全く別のこととなります。 水虫による臭いを緩和する方法について それでは、足の臭い・体臭を緩和する対処法を見ていきましょう。 体臭が発生する原因は、高温多湿な環境によって常在菌が活発化し、皮膚の角質層を食べて生じた排泄物が悪臭を放っていることにあると先程解説しました。 その臭いを放つ媒介的な役割を果たすのが「汗」です。 排泄物は何も皮膚から直接放たれているわけではなく、汗腺を通った汗からその臭いが放たれて私たちが「悪臭」と感じます。 すなわち悪臭を防ぐ直接的な対処法は、汗をかいたら除菌シートで拭き取るという方法が最適です。 汗腺から分泌された汗を拭き取るだけでなく、除菌シートによる作用でこれ以上菌が増殖しないように抑制させる効果があります。 靴は、汗が蒸れて菌が増殖しないように中敷きを使用します。 この時の中敷きは吸湿性のあるもの、抗菌作用があるものを選ぶとより良いでしょう。 毎日同じ靴を履き続けるのではなく、何足かをローテーションで回すようにして、頻繁に同じ靴を履かないようにしてください。 帰宅後は、アルコールが入っているシートで中敷きを丁寧に拭いて滅菌し、最低でも2~3日は放置して乾燥させるようにしましょう。 靴下選びも重要です。 なるべく、指同士・皮膚同士が分離しやすい5本指のものを選びましょう。 普通の形状のものよりも換気に優れています。 靴下の素材は、麻や絹・綿など吸湿性・吸汗性の高い素材が使用されたものを選びましょう。 帰宅したら、必ず足を洗って清潔に保つように心がけてください。 また、直接的に関与しないものの、食生活や生活習慣も体臭の度合いに影響します。 不規則な生活や暴飲暴食に心当たりのある方はこの機会に改善しましょう。 もちろん、水虫が臭いの原因ではないにせよ放置するのはよくありません。… Read more

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水虫は爪にも感染することがあります...

水虫は爪にも感染することをご存知ですか?日本でも大変多い水虫は、夏場など高温多湿の季節にはもちろんのこと、暖房の普及などにより近頃では年中通じての発生が一般的です。 水虫は、白癬菌という名前の真菌、つまりカビの一種が原因で起こる皮膚病です。 この菌は非常に生命力が強く、環境に対して抵抗性があり、特に皮膚の垢の存在する環境では1年以上生き延びるという特徴を持っています。 湿った、温度の高めのところでどんどん成長して増えるので、浴室のバスマット等は格好の、菌が潜伏、待機する場所となり、これを介して多くの人に菌がうつります。 乾燥した環境では菌は増殖できにくくなります。 蒸れた状態の足では菌が活発になりますので、靴や靴下をはいている場合、菌はどんどん増えていきます。 通常は足の指の間、足の裏などに多く症状が現れる水虫ですが、案外見過ごされがちなのが爪水虫といって、爪に白癬菌が感染したものです。 多くは爪だけでなく足の他の部分にもすでに水虫がある場合が多いです。 爪にまで菌が入り込むと、爪の中で、菌が爪を食いつぶしながら増えていきます。 その為、爪は透明だった正常の状態から、白や黄色に濁るようになり、縦の線がたくさん現れる、爪がもろくなる等の現象がみられます。 感染の範囲も広がっていくので、やがては爪全体が変色し、変形してしまいます。 治療には以前は塗り薬、飲み薬、レーザーの3つがあり、通常の水虫と違って爪水虫の場合は塗り薬がなかなか硬い爪には浸透ににくいため困難とされ、飲み薬またはレーザーが選択されていました。 レーザーは効果的ですが、厚生労働省の認可を受けていない為、非常に高価という難点があり、また飲み薬は体の内部から菌を殺すという原理なので最も効果的ではありますが、胃腸や肝臓に影響がある副作用が認められること、妊婦や授乳中の場合に使えない等の問題がありました。 塗り薬で効果的なものが2014年ごろに開発されてからは治療が飛躍的に容易になりました。 爪水虫を放置するとどうなる? 爪水虫はかゆみなどの症状に乏しいこと、水虫イコール不潔で臭い足、というようなマイナスイメージなども手伝ってなかなか初期のうちに治療を始めることに結びつかず、放置されがちです。 特に若い女性などは水虫になっていても人に知られたくないという気持ちが働いて、皮膚科を受診したり薬局で薬を購入するのもためらわれる、というケースが多いのが現状です。 最初のうちこそ、なんだか爪の表面の色がおかしい、透明感がなくなり、白や黄色っぽく濁る、といった程度ですが、この段階で治療できれば早く治す事ができるのです。 ですから爪の端から始まった感染が、やがて爪全体に及んだり、菌による炎症で爪の厚みが増し、表面がボロボロと崩れるように剥がれ落ちるようになって初めて専門医の門をたたくケースも多いです。 炎症の悪化で痛みが出て来たような場合、圧迫されると痛むので靴を履くことすら困難になることもあります。 そうなると本人はとてもつらく、治療には半年から一年以上もかかることになってしまいます。 塗り薬でも完治しやすくなってきた現在でも早期治療は原則です。 足や手の爪に少しでも普段と違った異常を発見したときは先延ばしにしないで、必ず医療機関に相談する事が大切です。 皮膚科には爪水虫の写真入りのパンフレットが置いてあるところもあります。 感染していなくても日頃からこういう病気があるということを知り、家庭内でもうつる疾患ということを家族のみんなが理解し、感染者がいる場合はバスマットは共用せず、よく乾燥させる等気をつけるようにしましょう。 せっかく薬を使って完治しても家庭の中で未治療の人がいたり、公共の場所でスリッパやマットの共用などによってまた菌をもらってしまうと再び水虫にかかってしまいます。 再感染が多いのも水虫の特徴のひとつです。 爪水虫を含めて水虫は放置せず、軽いうちに治すこと、再感染の原因である菌で汚染された布などに接触する機会を避けることが基本となります。

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水虫が感染する原因とは?

水虫の原因である白癬菌は空気感染する事はありません。 また、直接水虫の人の足に接触をして感染することもありません。 何故かと申しますと、感染をするには、24時間以上の時間が経過している場所で、白癬菌が多く存在している場所が感染経路となるからです。 最も感染しやすい場所は、プールやお風呂など、沢山の人が素足で出入りをする場所になります。 こういった場所の床やカーペットには、沢山の白癬菌が存在しており、いつ感染してもおかしくない状況だと言えます。 また、家族の中で水虫になっている人が居る場合、お風呂のバスマットも注意が必要です。 白癬菌は、水虫ではない人が踏むと、足に付着をして増殖していきます。 また、その時点で足が湿っていると、乾いている状態よりも白癬菌が増えやすくなるため、プールやお風呂ですと、非常に感染しやすくなります。 また、冬よりも夏のほうが、白癬菌は増えやすくなります。 その理由は、高温多湿の環境を最も好むからです。 乾燥をしていて寒い季節では活動が低下して、水虫の炎症も起こりにくく、またかゆみも無くなって、いつの間にか水虫が治ったと勘違いする人もいますが、そんな事はありません。 あくまでも活動が低下しているだけであって、気温の上昇とともに活動が再開しますので、注意が必要です。 日本人の生活は、欧米人と比べますと、部屋の中で素足で生活をしている事が殆どになりますので、最も水虫に感染しやすいと言えます。 人間の足は、1日に約200mlもの汗をかくといわれており、また、日本の高温多湿な気候で、水虫にとって良い環境だと言えるでしょう。 水虫はきちんと事前に原因を知って、かからないための対策が必要です。 お風呂やプールに行く際には、バスマットや床には十分気をつけて、濡れたままの状態で靴下を履いて、足を蒸れさせないように十分に気をつけて下さい。 足は乾燥を保つようにして、夜はしっかりとお風呂で足を洗うように心掛けましょう。 日常で行なうべき水虫ケアのやり方について 水虫にならないためにも、日常のケアと正しい治療が必要です。 足は常に乾燥に気をつけて、清潔でいるように心掛けなくてはいけません。 帰宅をしたら、靴と靴下を脱いで素足になり、足を洗うのが好ましいと言えます。 足の汗をきちんと洗い流す事で、水虫のケアが出来ます。 足に既に炎症が起こっていたり、かゆみが起こっている場合には、少しでも緩和するためにも、適切な治療が必要になります。 足の指の間に水ぶくれが出来ていたり、足の角層が硬くなっている人は、既に水虫になっている恐れがあります。 水虫は、完全に白癬菌を無くさないと、なかなか治らない恐ろしい病気です。 しかし、ほとんどの人が、少しでも症状が緩和すると、直ぐに治療を止めてしまいますので、治療に長い期間が掛かってしまいます。 白癬菌が足につかないようにするためにも、家族全員でしっかりと水虫の治療をするか、掃除や洗濯をこまめに行い、白癬菌が出来る限り部屋にいない環境を作り出すように心掛けましょう。 また、角層が硬くなり、皮がボロボロになるタイプの水虫の人は、冬場に乾燥をすると、足がひび割れを起こして痛みを伴う事があります。 また、足以外にも発症する恐れもありますので、日常のケアは細かく行うようにしましょう。 皮がむけるのが楽しいからといって、自分から必要以上に皮膚をこすりつけたり、削るような行為は絶対にしてはいけません。 何よりも、足は清潔に保つ事が一番大切です。 お風呂に入った際には、念入りに指と指の間の垢がたまりそうな箇所はしっかりと洗って、よく洗い流すようにしましょう。 そして、バスマットは使用したらそのままにするのではなく、きちんと換気を行うように心掛けましょう。

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水虫の症状の紹介

昨今、男女を問わずに悩まされている人が多いのが水虫という病気です。 そもそも水虫とは、真菌の一種の白癬菌が手足に感染することで起こる皮膚病のことです。 人間の皮膚には大きく分けて3種の層があるのですが、白癬菌は一番外側の角質層に寄生します。 白癬菌は手や体にも感染するのですが、9割近くは足に感染するという統計があります。 水虫になった場合、初期症状としてまずほとんどの方が感じるのがかゆみです。 かゆみというと、通常、蚊などの虫に刺された時に感じるケースが多いです。 ただ水虫の場合は、皮膚の見た目に全く変化はないにもかかわらず、とにかくかゆみを感じるのです。 かゆみのレベルは、耐え難いものからあまり自覚できないものまで患者によって程度があるのが特徴です。 水虫でかゆみが起こる要因とは、私達人間の免疫反応によるものです。 そもそも真菌の一種の白癬菌は、皮膚の角質層にあるケラチンをエサにして繁殖していく性質があります。 そのケラチンが菌によって食べられると、人間の体内では攻撃されたと判断します。 そして、免疫反応として、菌を除去するための化学物質が角質層に送りこまれるのです。 この化学物質が周りの血管や神経を刺激することで、かゆみを感じてしまうのです。 そして、かゆみの症状が進行すると、次に真皮の血管や神経が常に刺激される状態になります。 その結果、足の裏やかかと、指の間に2mmほどの細かい水ぶくれができるようになります。 小さな水ぶくれが形成されては消えるというのを何回も繰り返していきます。 そのまま放置をしていると、体調が悪くなって免疫機能が下がることから、水ぶくれが急激に大きくなったり、その範囲を広げていくのです。 さらに、無意識に指でかいてしまうことで、ボロボロと皮がむけてしまいます。 このような初期症状が起こったら、そのまま放置せずにすぐに専門の医療機関に診てもらう必要があります。 早期に治療を施す事で、すぐに症状が治まります。 水虫が重症化したらどうなる? 自分が水虫だと実感しても、そのまま放置しても治ると信じて受診しないケースが多いです。 また、水虫になったという恥ずかしさから、病院を受診しない人も多いです。 ただ水虫は一度なってしまったら、そのまま放置しても自然治癒はしない病気です。 何も治療を施さないと、ただ症状が悪化していくだけです。 水虫が重症化した場合、まず足の裏やかかとの角質が厚くなり、歩行による加重で亀裂が生じやすくなります。 亀裂が角質層だけなら良いのですが、ひどいケースだと毛細血管や神経が通る真皮にまで達することもあります。 すると、激しい出血が伴うことから、患部に強い痛みを感じます。 なので、歩行に支障が出ることもあります。 その他にも、糖尿病などの疾病を抱えている場合、体の免疫機能が極端に低下していきます。 その結果、雑菌が体内に侵入しやすくなることから、足が炎症を起こして腫れる、足の筋膜が広範囲に化膿して壊死するなどの症状が起こります。 このようなケースでは、足を切断しなければいけないです。 一見、水虫と聞くと軽い病気と誤解されやすいですが、重症化させると命を脅かす存在になりえるのです。 そもそも水虫はいきなり重症化するのではなく、かなりの時間が経過して進行していきます。… Read more